時を超えて〜Endless Love

18歳の時に知り合った彼と再会。くっついたり離れたりを何度も何度も繰り返して現在に至ります。

restart 1

ムラゴンからの卒業宣言も虚しく...

普通の主婦に戻る事もなく、この記事を書いている私って何なん?


お察しの通りタイトル通りの流れになってしまってネタバレ感満載の記事となっております。


とてもお恥ずかしいのですが

書かずにいられないのです。


誰に聞いて欲しいわけではないけれど、昔から文章にすると頭と心が整理できて、前に進める気がするのです。


なのでどうぞポンコツ主婦の独り言だと思って、お読みいただければ幸いです。




私がtakaさんに送った「さよなら」のメッセージは、基本鋼の心を持つtakaさんにとったらどうでも良い事。

ほどなくして何事もなかったかのように

takaさんから


「今度の月曜日会えない?」



たったこれだけの言葉なのに

心臓が高鳴るなんて本当に悔しい。

周りにいる人に聞かれやしないかと思うほどのドキドキ感。

なんだかんだでこれが今の私の正直な気持ちなんだと思った。


でもそんなのは百も承知!

それでも精一杯頑張って「さよなら」を決意したわけで。

今回はさすがに何も言ってこないって思ってたから、不意を突かれた感じにも戸惑った。



「私のメッセージ読んだよね?

読んでくれたのなら

私が何で離れようとしたかわかるよね?


前に「僕たちの事は僕たちにしかわからない」って言ってくれたの覚えてる?


今でもそう思ってる?

気持ち1ミリも変わってない?

色んな面倒くさい事ひっくるめて

繋がっていいと思ってる?


今はひとりじゃないし、リスクだってあるんだよ。


私が納得できるようにちゃんと説明できる?」



これにはお得意の既読無視。



だよね。

何も言えないじゃん。

そういう事なんだよ。

頼むからこれで終わりにして欲しい。


ここから気持ち切り替えるの「しんどっ」てなるんだよ!



でもその夜に鋼の心を持つtakaさんから


「気持ち1ミリも変わってないよ」


ちくしょう!

はいはい、、、そんなの分かってるよ。

敢えて言ってくるん?

それで丸くおさまると思ってるん?

気持ちだけで繋がれるならこんなに

楽な事はない!って言ってるじゃん!

バカなの?


とか思いつつ少しだけウルッときたわけで。


でもこんな事で簡単に返信なんてできない。


翌日まで悩んで悩んで悩んだ結果takaさんにこう返信した。


私「月曜日何時?」


絵文字も何もないそっけない返信。

会うからには本音で話したい。


お互いの家族の事。

リスクの事。


takaさん「朝から希望!」


メール不精な人なのに、こういう時の返信は

ご飯待ちのワンコ並みに早い。


私「10時とかでもいい?」

takaさん「ありがとう❤️」


普段絵文字とか使わない人が❤️?

調子良すぎる感じにイラッ💢


私「今回は本音で話し合う場。

ただの逢瀬ではない。

よって冗談で誤魔化したりするのは

禁止!

大丈夫?」


takaさん「多分大丈夫!」



全然分かってないのがダダ漏れな感じに

イラッ💢



そして数日後の月曜日。

流れによっては暴れる気満々の戦闘モードでいつもの待ち合わせ場所へ!


次に続きます。

×

非ログインユーザーとして返信する