時を超えて〜Endless Love

18歳の時に知り合った彼と再会。くっついたり離れたりを何度も何度も繰り返して現在に至ります。

無理をしてまでも。。


やっと決まった逢瀬の日。


何故かtakaさんと私の予定がことごとく合わない。


仕方なく

「これでダメなら来週かな?」

と送ってtakaさんの返事を待った。


すると

「土日は?」


へ?

土日?


これはえらいこっちゃ〜(汗)

土日という選択肢は全くなかっただけに、ちょっとびっくり。


だってだって。

どこのご家庭的でも、お互いに配偶者者がお家の中にデーンといらっしゃる日。



takaさんどうしたんだろう。

嬉しいけど逆に心配になるよ。

何かあったのかな。



私の場合、言い訳なんて何とでもなるよ。

でもtakaさんは...



私「私は日曜日なら何とかなりそうだけど

大丈夫?無理してない?」



taka「無理してる」



だろうね。

っていうか、ホント!こういうところ馬鹿正直で腹が立つ。



例えば「大丈夫!あんちゃんのためだったら頑張れるよ」とかさ〜


そういうのないわけ?


それによくよく考えたら、最初に予定キャンセルしたのあなただから!


無理をするのはお互いだと思うんだ。




前記事にも書いたけど。

私は世間的には非常識の烙印を押される人間なわけで、それでもtakaさんの側にいると決めた。


そのためには何が何でも秘密を守りたい。


だからあまり無理はしたくない。



今回に限って仕方ないのかもだけど。。


これは会った時に私の思いと一緒にtakaさんにしっかり伝えよう。



でもでも...

takaさんが何て言い訳するのかは、とても気になるところ(笑)



だってだって

ひと昔前はtakaさんは単身赴任だったわけで。

こんな苦労なんて何一つしなくて良かったんだもの。



その反面

私はバレるリスクを伴いながら、ありとあらゆる手を打って、takaさんに会いに行ってたんだから。

何ならお泊まりだってやってのけた。



なので

takaさんが無理をしてまでも会いに来てくれる事が、ちょっと嬉しかったりもする。




というわけで私の返信は

「ごめんね」

ではなくて。。



「ありがとう」

だよね。



私って大人の対応すぎて泣けてくるんだけど(笑)


とりあえずtakaさん!言い訳頑張って‼︎



今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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