時を超えて〜Endless Love

18歳の時に知り合った彼と再会。くっついたり離れたりを何度も何度も繰り返して現在に至ります。

今度こそ

takaさんとの逢瀬から数日が経ったのだけど...


会うたびに私の心と身体がtakaさん仕様になっていくのを感じる。


takaさんとのキスには終わりがない。

takaさんの柔らかい唇から伝わる、takaさんの吐息や香りが私の体中を包み込む。


もうこれだけで十分。






のっけからいつもと違う雰囲気(笑)

実はこういう雰囲気のブログに憧れがあります。



今回のデート♡

待ち合わせ場所に着いたら

いつもの事なのだけど既にtakaさんは到着。

今回は私が早めに着いていたかったのだけど、この日もスタートから負けた感満載。


しかも車がピカピカ✨


T「今日はね〜飲み物と甘いお菓子を買ってきたのさ〜」


A「えー!ありがとう!」


takaさん???

どうした?

気が利きすぎて、私の気の利かなさが浮き彫りになってるではないかー(笑)


そしてtakaさんは移動中も仕事でこんな事があった。

あんな事があったと面白おかしく話してくれた。


ホントにおかしくて楽しくて笑いが止まらない。


楽しそうに話すtakaさん。

元気になって良かった良かった!


そしてそしてこの日も変わらずお籠もりデートだけど、ずっと喋りっぱなしの私たち。


今回は私のお悩み相談。

嫌なことが2つあったと伝えたら。


「聞くよ。話してごらん」


takaさんは私の話を本当にじっくりと聞いてくれた。

時には「辛かったね」の共感とボディタッチ(笑)を挟み込んで、

「もしかしてこういうこと?」

「こうしてみるとか?」

くらいの軽めのアドバイスをしてくれた。


私にはこのくらいの感じがちょうどいい。

分りきったように言われるのは嫌。

とにかく最初から最後まで聞いてくれた事が嬉しいのだ。


takaさんはそういうところ昔と変わらない。


もうひとつは夫の事だったけれど。

さすがにそれは言えなかったよね。



お悩み相談の後はtakaさんが買ってきてくれたお菓子をパクパクお口に放り込んで、takaさんの分まで食べちゃう勢いの私。


そしてふと昔takaさんから言われた事を思い出した。


A「ねぇ、、、昔ね。takaさんからあみちゃんは牛みたいに食うなーって言われた事あるんだけど覚えてる?」


T「いやー!覚えてない?そんな事言った?」


A「言われたよー」


T「じゃー今日は、俺の分も牛みたいに食っちゃえ」


A「はーい」


なんて...中身のない会話がやたら楽しい🎵



そしてこの日はうどんの気分だというtakaさん。

A「お部屋を出たら食べに行こう!今日は私がご馳走するよ」


T「よっしゃー!」と喜び勇んでお部屋を出る準備をするtakaさんだったのに...


私の記憶違いでお目当てのうどん屋さんが見つからない!


ない!ない!ない!なんでーー!


結局見つからないまま時間だけが過ぎてそのまま帰ることに。


A「ごめん」と謝るしかない私をtakaさんは決して責めたりはしないけれど...

私は知っている。

食いしん坊のあなたは多分かなりガッカリしたよね。


だって肉うどんかな?

それともかき揚げ?

なんて言いながら子どもみたいに楽しそうだったもん。



で...後から思った!

何でネットで調べなかった?

ホント!ポンコツにもほどがあるよ!!



実はお金に関しては今まで何をするにも全てtakaさん持ちだったのでずっと申し訳なかった。

何度か私が出すと申し出たのだけど「いいよ」と断られ続けた。

確かに調子こいてた時のtakaさんにしてみたらデート代なんて、痛くも痒くもなかったと思う。

でもそれだけじゃない。

多分それは私が専業主婦だったから。

夫が働いたお金だから。

でも今は少しだけどパート収入がある。

私が働いたお金でtakaさんに何か...豪勢なものではなくても...ささやかな食事だとしてもご馳走したかった。




takaさんごめんね。

いつもありがとう。

今度こそは私にご馳走させてね。




 






今日もお読みいただきありがとうございます。

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