今度こそ
会うたびに私の心と身体がtakaさん仕様になっていくのを感じる。
takaさんとのキスには終わりがない。
takaさんの柔らかい唇から伝わる、takaさんの吐息や香りが私の体中を包み込む。
もうこれだけで十分。
のっけからいつもと違う雰囲気(笑)
実はこういう雰囲気のブログに憧れがあります。
今回のデート♡
待ち合わせ場所に着いたら
いつもの事なのだけど既にtakaさんは到着。
今回は私が早めに着いていたかったのだけど、この日もスタートから負けた感満載。
しかも車がピカピカ✨
T「今日はね〜飲み物と甘いお菓子を買ってきたのさ〜」
A「えー!ありがとう!」
takaさん???
どうした?
気が利きすぎて、私の気の利かなさが浮き彫りになってるではないかー(笑)
そしてtakaさんは移動中も仕事でこんな事があった。
あんな事があったと面白おかしく話してくれた。
ホントにおかしくて楽しくて笑いが止まらない。
楽しそうに話すtakaさん。
元気になって良かった良かった!
そしてそしてこの日も変わらずお籠もりデートだけど、ずっと喋りっぱなしの私たち。
今回は私のお悩み相談。
嫌なことが2つあったと伝えたら。
「聞くよ。話してごらん」
takaさんは私の話を本当にじっくりと聞いてくれた。
時には「辛かったね」の共感とボディタッチ(笑)を挟み込んで、
「もしかしてこういうこと?」
「こうしてみるとか?」
くらいの軽めのアドバイスをしてくれた。
私にはこのくらいの感じがちょうどいい。
分りきったように言われるのは嫌。
とにかく最初から最後まで聞いてくれた事が嬉しいのだ。
takaさんはそういうところ昔と変わらない。
もうひとつは夫の事だったけれど。
さすがにそれは言えなかったよね。
お悩み相談の後はtakaさんが買ってきてくれたお菓子をパクパクお口に放り込んで、takaさんの分まで食べちゃう勢いの私。
そしてふと昔takaさんから言われた事を思い出した。
A「ねぇ、、、昔ね。takaさんからあみちゃんは牛みたいに食うなーって言われた事あるんだけど覚えてる?」
T「いやー!覚えてない?そんな事言った?」
A「言われたよー」
T「じゃー今日は、俺の分も牛みたいに食っちゃえ」
A「はーい」
なんて...中身のない会話がやたら楽しい🎵
そしてこの日はうどんの気分だというtakaさん。
A「お部屋を出たら食べに行こう!今日は私がご馳走するよ」
T「よっしゃー!」と喜び勇んでお部屋を出る準備をするtakaさんだったのに...
私の記憶違いでお目当てのうどん屋さんが見つからない!
ない!ない!ない!なんでーー!
結局見つからないまま時間だけが過ぎてそのまま帰ることに。
A「ごめん」と謝るしかない私をtakaさんは決して責めたりはしないけれど...
私は知っている。
食いしん坊のあなたは多分かなりガッカリしたよね。
だって肉うどんかな?
それともかき揚げ?
なんて言いながら子どもみたいに楽しそうだったもん。
で...後から思った!
何でネットで調べなかった?
ホント!ポンコツにもほどがあるよ!!
実はお金に関しては今まで何をするにも全てtakaさん持ちだったのでずっと申し訳なかった。
何度か私が出すと申し出たのだけど「いいよ」と断られ続けた。
確かに調子こいてた時のtakaさんにしてみたらデート代なんて、痛くも痒くもなかったと思う。
でもそれだけじゃない。
多分それは私が専業主婦だったから。
夫が働いたお金だから。
でも今は少しだけどパート収入がある。
私が働いたお金でtakaさんに何か...豪勢なものではなくても...ささやかな食事だとしてもご馳走したかった。
takaさんごめんね。
いつもありがとう。
今度こそは私にご馳走させてね。
今日もお読みいただきありがとうございます。