再会
7年ぶりのtakaさんとの再会から1週間。
時間の経過と共に色々整理できたので備忘録としてブログに残したいと思います。
久しぶりに会ったtakaさんは...
以前と変わらないテンポの良いお喋り。
豪快な笑い声。
本当に元気になったんだなってとても嬉しくて。。
でも
今までの事。
現在の状況。
色んな話をする中で7年の月日はお互いの環境を大きく変えてしまった事を痛感。
息子ちゃん娘ちゃんの話をする時のtakaさんはとても楽しそうだった。
きっと会えなかった時間も親子の絆を深めていたんだろうな。
そしてその陰にはパートナーの存在。
家族の危機を乗り越えた人にはとても敵わない。
今のtakaさんを守り支えているのは間違いなく家族。
それなのに
takaさんは何で今私に会いたいなんて言ってきたんだろう?
心にゆとりが出てきたから?
刺激が欲しかった?
でも私じゃなくない?
私の出番じゃなくない?
浮かれていた私の心が少しずつ冷静さを取り戻していく。
だって7年だもの。
私なりに会える事信じてまってたわけよ。
そしてこれ?
憑き物が落ちた感覚ってこういうことをいうのかな。
そして1番の変化は
別れ際が切なくなかった事。
以前の私なら別れた瞬間から切なくて寂しくて直ぐにでも会いたくてひとり泣いてたと思う。
でも今回は違った。
ただただ明るく「バイバイ」と手を振れた事に驚いた。
そして一滴の涙も出なかった。
takaさんは「また会ってくれるなら」と
次に会える時期を匂わせたけれど
私の返事は重かった。
そして思った。
もうこんな形で会うのはやめよう。